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大阪市北区 富松国春さん ホームレス襲撃事件 4日連続襲撃の異常 [事件]

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大阪市北区 富松国春さん ホームレス襲撃事件 4日連続襲撃の異常


大阪市北区で10月、路上生活者5人が襲われ富松国春さん(67)が死亡、4人が重軽傷を負った事件で、殺人容疑などで逮捕された少年が「4日続けてホームレスを襲った」と供述していることが23日、大阪府警捜査1課への取材で分かったそうです。


大阪市北区の一連の襲撃事件は阪急梅田駅を中心に半径200メートルの範囲で発生。


これまでは10月13、14日に富松国春さんと40代から80代の4人が暴行を受けたとされて
いましたが、逮捕された5人のうち無職の少年(16)が調べに対し「11から14日の4日間、友達数人とJR大阪駅近くで襲った」と供述したそうです。


繰り返されるホームレス襲撃事件。しかも4日間も国松国春さんという同一ホームレスを襲うというこの異常さ。


この執拗さには底知れぬ恐ろしさを感じます。


友は友を呼ぶと言いますが、4日間連続襲撃を自供した無職の少年同様に少年の友達も
みんな無職だったのでしょう。


無職の少年という弱者がホームレスという社会的弱者の富松国春さんを襲ったのです。


弱者が弱者を襲うとよくいわれますが、こんなことが許されるのでしょうか。


世界全体に貧困になっている現代は世界中にホームレスがいますが
ホームレスが襲われるのは日本だけだと言われています。


これが異常でなくて何なのでしょうか。


ホームレスは少年に限らず、酔っ払いにもよく絡まれ恐ろしい思いをしているようです。

寝ているだけで頭や顔を蹴り飛ばされるのです。


ホームレスも安心して住める日本になりたいものです。
ホームレスなどしなくても生きていけるようになるのが一番ではありますが。




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