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不良職員 270人 免職検討 大阪市 [ニュース]

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不良職員 270人 免職検討 大阪市


大阪市が遅刻や欠勤を繰り返すなど勤務態度が悪い不良職員約270人を
 免職にすることを検討しているようです。


橋下徹大阪市長は「これら270人に税金で飯を食わせる必要はない
 と言っているようです。


大阪市と言えば橋下市長になってから、市営地下鉄の職員が勤務中に喫煙していただけで
 処分されるなど、厳格な勤務規定が徹底されていることは周知のとおりです。


ここにおいて、まだ270人も遅刻や欠勤を繰り返す不良職員がそんなに多数
 いたことが不思議です。


他の部署で実施されていることは自分たちには関係ないと思っていたのでしょうか。


彼らは橋下市長がいずれ自分たちの勤務態度に切り込んでくることを
 予想して勤務態度を改めることはしなかったのでしょうか。


このうち偽装結婚したとして先月逮捕された職員は
 5年間で計384日間、病気休暇を取得していたそうです。


病気休暇の前後には遅刻や欠勤もあったことでしょう。


これら270人は交通局や環境局などの技能職員とのこと。


交通局を民間に移すと発表されていた実態がこれなのだとわかりました。


さらに大阪市は来年1月に全庁的な研修を実施して、勤務態度の改善を促すそうです。


これは橋下大阪市長の勤務態度に対する意思表明なのでしょう。遅刻や欠勤しないというのは
 仕事をするうえでは当然なことなので、改めて研修というのもなんだか情けない話だとは思うのですが。


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