佐野眞一写真

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佐野眞一写真　[ニュース] [編集]

佐野眞一　写真

佐野眞一の写真、気になりませんか？

佐野眞一は今、橋下徹大阪市長に関わる中傷的とも取れる連載批判記事を
　週刊朝日に書いているノンフィクション作家です。

週刊朝日で佐野眞一が
　「ハシシタ　奴の本性」
と題した記事が
発売され、大反響を呼んでいます。

佐野眞一氏は、日本維新の会の橋下徹大阪市長に政策論争でなく橋下徹市長の両親や、橋下家のルーツをできるだけ詳しく調べ上げることにより挑んでいこうとしています。

佐野眞一氏の根底にある考えは
「もし万々が一、橋下が日本の政治を左右するような存在になったとすれば、
　一番問題にしなければならないのは、
　敵対者を絶対に認めないこの男の非寛容な人格であり、
その厄介な性格の根にある橋下の本性である」
　というものです。

両親や橋下家のルーツまで調べ上げると言われた橋下徹大阪市長は
大きく反発しています。

「たとえ言論の自由が最大限保障され、権力チェックが報道機関によってしか
できないという状況を前提にしたとしても、こういう調査の在り方は許されない」
「僕は公人だから、一定の範囲で両親や先祖のことが必要に応じて報じられるのは仕方　がない」
「（故人の）実父が生活していた地域の住所を表示し、そこが被差別部落の地域だというところまで、書いていいのかどうかということだ」

そして、朝日新聞関連の一切の今後の取材を拒否しました。
が、資本関係を見直したとしてその発言自体を後に取り消す発言もしています。

この記事で注目されているのは

父親が暴力団関係者で自殺している

いとこも金属バット殺人事件に関わったとんでもない経歴を持っている

だから橋下徹もとんでもない奴だ

という流れのいわば中傷記事になっていることです。

橋下徹はけしからん！と言いたいのに　こんな過去を持ち出す必要はないと　多くの人は良識を持って考えていると思います。

このような前時代的な考え方を今もってしている人が
　ノンフィクション作家だって？？
　皆さんはどう考えますか。

佐野眞一の写真が気になるところです。
　

朝日新聞は昨夜遅く

「同和地区を特定するような表現など、不適切な記述が複数ありました。
橋下市長をはじめ、多くの皆さまにご不快な思いをさせ、
ご迷惑をお掛けしたことを深くおわびします」

と、一応の謝罪を表明しましたが
連載を続けるかどうかについてはコメントしていません。

謝罪になっていないと思うんですが。

これからもこの続きは注目されますね。