SSブログ

佐野眞一 橋下徹 週刊朝日 で、佐野眞一はどーなる、どーする? [ニュース]

スポンサーリンク




佐野眞一 橋下徹 週刊朝日 で、佐野眞一はどーなる、どーする?

ノンフィクションライターの佐野眞一氏と週刊朝日の取材班

がまとめ上げた、大型連載「ハシシタ 奴の本性」が10月16日に

発売されるやいなや大きな物議をかもし出しました。


「ハシシタ 奴の本性」は、この企画名からもうかがえるように

「日本維新の会」代表を務める橋下徹大阪市長を

徹底的に攻撃する意図を持って書かれたようです。



この連載に反発した橋本徹大阪市長は

「今後は朝日新聞社グループの記者の質問に答えない」

とも発言しています。



さて、この「ハシシタ 奴の本性」には何が書かれているのでしょうか。

連載初回は6ページに及び、9月12日に行われた「日本維新の会」

旗揚げパーティーの様子を描写しているそうです。

そこでは

「橋下人気にあやかっていることが丸見えで、

その醜悪さは正視できなかった」

と批判的な記事を書いているようです。

また、

「一番問題にしなければならないのは、敵対者を絶対に認めないこの男の

 非寛容な人格であり、その厄介な性格の根にある橋下の本性である。

 そのためには、橋下徹の両親や、橋下家のルーツについて、できるだけ

 詳しく調べあげなければならない」

 と書いています。



今や派手に目立っている橋下徹大阪市長をトップとする日本維新の会を

そして橋下市長を嫌悪する人々がでてくるのは当然ですが

ここまで書くのは異様ですね。






これに対して橋下徹市長は許せないと反論しました。

当然ですよね。



さて、この記事を書いた中心人物佐野眞一氏とはどのような人でしょうか。



佐野眞一氏はノンフィクション作家として

・カリスマ-中内功とダイエーの「戦後」
・東電OL殺人事件
・小泉純一郎-血脈の王朝、鳩山一族-その金脈と血脈
・あんぽん-孫正義伝


等を書かれており、「東電OL殺人事件」では、ネパール人の被告の

冤罪をいち早く指摘したことで知られているそうです。



佐野眞一氏はこのように立派な仕事もなさっているのですが

権力の座にいる人は悪だという前提に立っている人だいう噂も

聞いたことがあります。



そこから追求する手段が血脈に行き着くのでしょう。



確かに小泉純一郎や鳩山一族でも血脈を追及されており

血脈追求が大好きな方のようですね。



お二方の血脈追求をされて問題が起こらなかったので、

橋下徹大阪市長も血脈で追及してしまったのでしょう。


何と・・・言葉になりません。


朝日新聞社がついにこの連載は継続できないと発表したようです。


連載企画を初回で終わることはほとんどないことだそうです。


朝日新聞の体質を問われることになりついに折れたと言う感じです。


それにしても、こんなつまらない記事を書いてしまった佐野眞一さんは

何もコメントしていませんね。


まあ、佐野眞一さんはあの記事に大いに問題があったとは

認めてはいないのでしょうが、どうなさるのでしょうかねえ。


佐野眞一氏の記事は

これから各出版社が厳しくてチェックするのでしょうかねえ。



ご自身の発表なさったものが森口尚史氏、佐野眞一氏と相次いで 大問題に発展していく今日の日本です。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。